クライスラー300 国内カーナビ取付
ご紹介のベース車輌は、2008年 クライスラー 300 V6モデルです。
ちなみにこちらの300はエアサスを当社でお取付しています!
こちらは米国純正のCDデッキ↓です。アメリカのデッキは横幅が広いのが特徴です。
純正では周波数も日本と異なりますのでラジオも聞くことができない状態です。
取付予定のナビはパイオニア(カロッツエリア)↓ 2DIN カーナビゲーション(地デジ対応)
米国車にカーナビを取付の際は、車種別に設定されている取付キットも用意
※こちらはPAC社製取付キット(正規輸入品)↓
2DIN取付キット、インターフェース、アンテナ変換がキット構成です。
車種、年式等により取付キットは異なりますのでお問合せ下さい。
◆作業工程
純正フェイスパネル、配線脱着、そしてCDデッキ本体を取外します。
取外し後は↓このような状態です。
ちなみに300Cのフェイスパネルは、年式や米国ナビ付き・無しによりパネル自体も交換を要します。
当車輌年式は純正フェイスパネルを再利用可能です。
各配線の接続、加工、フィルムアンテナの貼付
ETCやバックカメラを同時装着の際は、この工程中に合わせて配線作業を行います。
そして、2DINキットを取付したカーナビ本体をインストールします。
エアコンや時計関係のケーブルを再接続、既存のフェイスパネルを再取付し作業完了です。
最後は各作動確認、ナビ、ラジオ、CD、地デジなどの正常動作をみます!
走行中もカーナビ、オーディオ関係の操作が可能です。
これからお車ご購入を検討のお客様、またカーナビ取付をご検討のお客様、
お気軽にお声掛け下さいませ!!