2014y チャージャーのブレーキカスタム
今回は、2014年式、ダッジ・チャージャーのカスタムですよ。
メニューは、お馴染み当社オリジナルの「GIMMIC RIDE 車高調」取付&
「CSD ブレーキシステム」の取付です。
なんと豪華なカスタムでしょう。
全くスバラシイの一言に尽きます。
2014年のダッジ・チャージャーってどんな車?からですと下の画像の車です。
ほぼ、クライスラー300Cと同じボディサイズの大型セダンです。
角ばって怒った顔と、グルッとリア廻りを一周するテールランプが特徴ですね。
普通に4ドアセダンですが、アメリカではマッスルカーに位置します。
3600ccから、6400cc、更に6100ccのスーパーチャージャー搭載車まであります。
とんでもなく速い車なんです。実は。
ちなみに上の画像に見える赤いブレーキキャリパーは「カバー」です。
至ってノーマル状態。ローダウンコイルによる車高短と22インチアルミ。
ノーマルのブレーキと足回りはこんな感じでした。
こちらフロントサスとブレーキです。
こちらリア側です。
2トン近い車重にブレーキを効かせるには、少々頼りない感じに見えます。
(実際は普通に十分ブレーキは効きますよ)
これを、GIMMICとCSDでカスタムするとどうなるか・・・。
こうなってしましました!
上3枚の画像はフロント側です。
ハデなブレーキとサスペンションがメチャ目立っています。
「CSDスリットブレーキローター」が目を引きます。
リア側です。フロント同様目立ちますね。
ブレーキは、フロントが対向6ポッド355mm、リアは対向4ポッド345mmの
キャリパーをチョイスし、カスタムカラーペイントを施しました。
CSDスリットローターもオプション装備です。
そして完成。
いかがでしょうか。これぞホンモノです。
このブレーキを見ただけでもスゴク速そうな感じ。
そしてとても豪華、目立ちますね!
気が付いた方もいるかもですが、車高調の調整でかなり落ちました。
絶妙なフェンダークリアランスです。
勿論、試運転も行いました。
乗り心地がとてもマイルドなのは、当社の車高調のおかげで慣れていますが、
ブレーキは?
・・・普通に乗ってブレーキングするだけなら、カナリ普通です。
・・・が、少し強めにブレーキングすると・・・ハンパじゃなく効きます!
とても使いやすいブレーキだと思いました。
高価なカスタムですが、やる価値はアルなと感じました。
イイですよコレ。ホント。
皆さんもお考えになっては?お気軽にご相談ください。