マスタングのカスタム!
皆さんこんばんは。
久々の更新となってしまいました。
毎度、カスタム担当の森です。
今回は、2011年式、フォード・マスタングGTのカスタムご紹介です!
マスタングと言えば、昔からアメリカを代表するマッスルカーです。
今回のベース車両もその一台、V8・5000ccのじゃじゃ馬です。
とっても楽しい車です。
オーナー様は、ずーとノーマルで乗ってこられましたが、
ひょんなきっかけで当社を知って頂き、今回のカスタムとなった訳です。
こんな普通のマスタングだったのです。
・・・とはいえ、街中では珍しい存在なのですが。。。
カスタムメニューはコチラ。
1:エアロパーツの取付。
2:アルミホイールの変更。
3:ボディーストライプの「塗装」
4:車高調の取付
・・・と、こんな感じです。
さて・・・・どれだけ変わったのでしょう?
最初の画像を覚えておいて下さいね。
こんな感じです!
どうですか?!
全然違うマスタングになったでしょう!
一番目立つのはアルミホイールでしょうか?
このホイールは。。。
LEXANI CSS-15 Custom Paint 22Inchです。
アメリカのLEXANIで、特注のペイントを施しました。
世界で1セットしかないホイールとなりますね!
お次は、ボディーストライプです。
ありがちな、カッティングシートを張っただけのストライプとは違います!
グレーメタリックとイエローのツートーンストライプです。
画像では解りにくいグレーが、かなりシブイ!
控えめなイエローで、上手くバランスを取っています。
更に、ただボディーにストライプを塗装しただけではないのです。
その上にストライプの段差を極力なくす為、手間をかけてクリアーを塗装。
スバラシイ仕上がりとなりました。
次、エアロをご紹介。
ストリートシーン製の、フロントバンパースポイラーです。
ここ日本では、あまりマスタングのストリートシーンは見かけませんね。
オーナー拘りの選択です。
手ぬかりなく、ラジエーターグリル&バンパーグリルには
同社のブラックビレットグリルを装着。
安っぽい樹脂製のグリルとはわけが違います。
同社製のリアハーフスポイラーです。
マスタングは、この手のリアハーフが似合いますね!
メーカーごとにそれぞれ若干デザインが違いますが、
ストリートシーンは、一番スタンダードなデザインです。
知らない人が見ると純正のように感じるかも。
サイドスカートも同ブランドで統一しました。
画像より実物は、思ったより主張が強い、低くみえるデザインです。
やっぱりエアロのブランドは1社で統一が必須ですよね!
デザインが統一されてて良いです。とても。
リアトランクスポイラーは、3Dカーボン社製です。
トランクオーバーの大型スポイラーですが、デザインのおかげで
すっきりした見栄えです。
これも純正チックで好みです。
クオーターウィンドースクープは、カービン社製。
いわゆる、エレノア仕様のスクープをチョイス。
サイドブレーキダクトは、ストリートシーン製です。
この二つは、マスタング定番のエアロパーツですね!
このパーツは重要ポイント!
珍しい、フロントフェンダーダクトですね。
これは3Dカーボン社製で、フェンダー穴開け手術で取付ます。
カッコイイし、珍しい!良いですね!
これも珍しいパーツですね!
80年代をイメージした、クラシックデザインドアミラーです。
マスタングでこれを付けている人は少ないですよ!
とても小さなミラーになるので、後方視界は悪化してしまいますが、
車全体でみると、こn小さなミラーが決まるのですよ!
内装もちょこっとカスタム。
シフトレバーを金属製のシフターに変更。
これだけでも、内装の見栄えは大きく変わるのです。
そして最後に、XYZ製のスポーツ車高調でローダウン!
これで決まりです!
大人っぽく落ち着いているのに、派手さも併せ持つ感じ。
なかなかの仕上がりとなりました。
きっと今頃、街中で超目立っていつ事間違いなし!
GMコーポレーションでは、貴方だけの一台を作成致します。
まずはお気軽にご相談ください!